天気が読めるのは田舎人の特殊能力か?
スポンサーリンク
- お?雨が降りそうだな
- む?空気が変わったな
- あ、風が強くなりそうだ
- おや、雪が振りそうだな
これって日常で良く感じる感覚なんだよな~。
今回は、田舎人あるあるあるwwなネタで都会っ子には申し訳ない。
いや、マジで田舎人は「雨が降る」とか「雪が降る」とか感覚で分かるんだなコレが。
こんなサバイバルで原始人的な能力よりも、空気を読める特殊能力が欲しいぼく・・・。
どうやら未だに空気の方は読めないようです。
話を戻します。
天気が読めるのは何でかな~と昔の記憶を掘り起こしてみました。
天気が読める能力を手に入れるには
結論から言うと、「大自然の中で1年中遊べ」。
もう、これにつきる。
ぼくは小さい頃から外で遊ぶことが大好きだった。
寒い冬だろうが、暑い夏だろうが、おもいっきり外で遊んだ。
田んぼの中をかけ回ったし、森の中もかけ回ったし、海の風に吹かれながら公園でも遊んだ。
そうしているうちに、ちょっとした自然の変化が見えてくる。
風の流れが気になったり、湿気を感じたり、乾燥を感じたり。
そういった体験をしていくうちに、いつのまにか天気が読めるようになっていた。
今思えば、天気なんてTVやネットで確認すれば良いと思うほど成長したが。
意外と子供の時は天気が読めるってのは役に立つ。
1番役に立つタイミングは、雨が降りそうな時だ。
びっしょびしょに濡れて帰ったら、おかあさんに怒られるからね。
「また、雨が降り出すまで遊んできて!自分で洗濯しなさい!!」
こわいこわい・・・。
怒られる前に帰るためには、天気を読む必要があるんだ。
- あ、なんか空気が変わったな~
- 雲域が怪しいな~
そうおもったら、さっさと遊びを切り上げて帰宅する。
怒られるのはこりごりだよな・・・。
デジタルが発達した今はいらない能力か?
今は天気予測機能付きのアプリで雲の流れを確認すれば天気なんて一発で分る。
雨雲の様子も数時間単位でわかるんだから凄いもんだ。
これだけ予測もきっちり出ているんだ。
もう、天気を読める能力はいらなくね?
皆さんはどう思いますか?
自分の感覚を信じるか、デジタルの予測を信じるか。
信頼できるのは、どちらだろうか?