その手があったか！農業こそ自動運転を取り入れるべき！
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自動運転は、何も車に限った話ではないです。
農業だってトラクターを使うじゃない！
これ(トラクター)が自動運転できたら、農業の手間って減るんですよ。
あ、そうそう。
何でトラクターの自動運転とかいう話をしているかというと。
元になったニュースがこれ。
株の市場ニュースを見ていたら、見つけました。
で、このニュースを見て「農業だって、車いやトラクターがあるじゃない！」と思ったわけ。
もう自動運転って車の世界だけだと思い込んでいたんですよね。
だって、報道される自動運転のニュースを見ると車ばかりじゃないですか。
人手不足で悩んでいる農業は、マジで車より農業の自動運転急いだほうが良いって。
トラクターの操作は難しい
トラクターに乗ったことがある人ならわかると思います。
「トラクターの操作は意外と難しい」。
デコボコとした畑の上では、車を運転するのとはわけが違う。
どうしても真っ直ぐにトラクターを運転できずに曲がってしまうんです。
素人がやると、なかなか上手くトラクターを操作できないんですよね。
曲がって何回も耕していると時間がかかってしまいます。
これが、おじいちゃん(ベテラン)がやると、不思議と真っ直ぐトラクターが進んでいくわけです。
トラクターを上手く操るには、トラクターを操る練習が必要なんですよね。
トラクターの自動運転
トラクターの自動運転が実現すれば。
いままでベテランにしかできなかった、「トラクターで畑を効率よく耕す」作業が、誰でも速く正確にできるようになるんです。
これって凄いワクワクしませんか？
今まで人の手が必要だったトラクターから、人の手が離れる。
その分、他の作業に時間を当てることもできるので、効率的に農業ができるようになるんですよね。
畑でお茶しながら、トラクターが自動で動いてるってシュールな場面が思い浮かびました（笑）
未来の農業
農業について調べてみるとITを使った農業に関心が高まっています。
遠隔モニタリングシステムといった、畑にいかなくてもパソコンから畑の様子が見れたり
温度や湿度が計れるセンサーを使って作物を管理すれば、適切な作物の育て方が見えてきたり。
今までは農家の人が独自の感や経験で管理していた農業が
ITによって見える化してきているんです。
見える化してくることで、農業をより効率よく行うことができる。
トラクターなどの農作業機器が自動化すれば人手不足で悩む農業の未来も明るいんですよね。
未来の農業は全自動化。
機器のメンテナンスやちょっとした作業だけで、農業を収益化できる。
私はパソコンの画面から畑耕してます！
農業は土日祝に1時間だけ副業としてやってます！
という人が現れる未来も近いよね。
でわ！(提供：ジョージ (@George__net))
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