負の感情は行動を変える特効薬
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負の感情とは、マイナス面に向かう、好ましから無感情を示す表現です。
ぼくの心の中は負の感情で溢れています！
毎日が不安だし、通勤電車に乗れば憎悪を抱くし、仕事は憂鬱だし・・・。
上げればきりがありませんね。
これらの感情を抱きながら生きるのはツライ。とてもツライ。
ですが、負の感情にも意味があるんです。
負の感情は行動を変える
負の感情の「負」という文字を見ると、どうしても悪いイメージを持ちますよね。
ですが、負の感情は意外と良い奴なんですよ。
ぼくは時々ですが「将来について」。漠然としたイメージを思う時があります。
このまま40年50年と働き続けるのか。そもそも会社が潰れないか。
そんな将来の事なんてわかりゃしないのに。意味もなく不安になるんですよね。
でも不安という負の感情があるからこそ、新しい働き方を考えたり将来のために貯金しようとかするわけです。
このように負の感情は行動を変えることができる良い奴なんですよ。
負の感情は負の感情のまま捉えるな
毎日往復4時間かけて電車に揺られ安月給で働き人生を消耗している。
そんなぼくは、アフィリエイトや投資で生計を立てている人を羨ましく思います。
嫉妬しますし、羨ましい！ぼくは何でこんな生活してるんだよ！というように負の感情が溢れ出します。
このように、負の感情を負の感情のまま捉えると負のスパイラルに陥るんです。
嫉妬したり羨ましいって思うのは、「自分と相手とのギャップの大きさ」から生まれるんですよね。
「あいつは優れているから自分にはできっこない」
なんて思ったりしているわけです。
ですが、嫉妬や羨ましいという負の感情は、時に何かをする原動力になるんですよね。
「毎日満員電車に乗ってられるか！アフィリエイトで生計立ててやるわ！」
「あいつに出来るんだったら俺だってできる！」
こんな感じに、負の感情はわたし達に向上しようという原動力をもたらしてくれるんです。
負の感情は行動を変える特効薬
環境が変われば自分が変わると良く言われています。
しかし、簡単に環境を変えることができる人って居ないんですよ。
だって変えるって事はそれだけ疲れるし、不安ですから。
何も無理して自分を変えるために環境を変える必要なんてないんです。
負の感情をコントロールして原動力に変えてやれば良い。
ぼくは毎日の通勤が嫌だし、会社でこのまま働き続けるのも嫌。
通勤するだけで負の感情が溢れかえってくる。ほんと、嫌になります。
なので、ぼくは負の感情をコントロールして原動力に変えています。
- ブログなどでマネタイズできないか常に考えたり。
- ブログのネタを常に考え、実際に書いてみたり。
別にブログなんて書かなくても働いているので生活費は稼げます。
が、仕事以外でお金を稼げば嫌な通勤生活ともおさらばできるんです。
通勤電車に乗る度に、こんな生活から抜けだしてやる！という強い負の感情を持ってブログを書いてます（笑）
悔しいとか嫌だとかいう負の感情があるからこそ、頑張れるんです。
負の感情って行動を変える特効薬なんですよ。
満員電車に揺られて、通勤するのが嫌。職場の人間関係に疲れた。
それなら、何もブログで生計を立てようとしなくて良いんです。
リクナビNEXTに登録すれば、新しい職場はゴマンとありますからね。
[提供：ジョージ (@George__net)]
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