Kindle Fire8GBは貧乏性の人こそ買うべき
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すっかりKindleにハマっているわけですが、Kindle Fire8GBは貧乏性の人こそ買うべきです。
電子書籍の欠点はブックオフで売れない
Kindleを始め電子書籍の欠点と言えば、購入した本をブックオフで売れないことでしょうか?
紙の本なら、ブックオフで売ることができます。
ブックオフに限定する必要はないんですが…
本は売れれば数円の価値にはなります。
Kindleを始め電子書籍は買切り
ブックオフで売れもしないし、電子書籍の販売元が潰れれば。そう、Kindleで言えばAmazonが無くなればkindleで購入した本は読めなくなります。
(Amazonは潰れそうにないですが…世の中何が起きるかわかりませんよね)
紙の本を購入していた時は、読み終わったら部屋の片隅に積み上げて、読んでは積み上げてを繰り返していました。
東京タワーの高さに負けないくらい、大きくなったブックタワーは、年末にブックオフへ売りに行ってましたね。
売れる額はたかが知れてますが…。
Kindleのような電子書籍はブックオフでは売れないんですよね~。
いつかAmazonが買取、いやお手持ちのKindle本を売ってポイント還元ができるシステムを作らないかな~。
無理な話ですがね。
買切りだからこそ繰り返し読もうとする
Kindleのような電子書籍は買切りだと、先ほど述べました。
この「買切り」という形は貧乏人の心をくすぐります。
実際、僕はKindleで購入した本を何回も読みます。
なぜなら「売れない本は勿体無い」と感じるからです。
どうせ売れないなら、何回も何回も読んで自分のモノにしようとする。
貧乏性の人に最適化されているKindle
Kindleは、購入した本をライブラリで管理できるんですよね~。
このおかげで、ライブラリから以前購入した本を、もう一度ダウンロードしたくなります。
読み終わったら、新しい本が欲しくなりますが、またライブラリから前の本をダウンロードしていたり。
本当、貧乏性ですよね?
貧乏性のぼくは、何回も何回もKindleで同じ本を読みます。
紙の本なら、読み返さないので貧乏性のぼくには丁度良いんです。
おかげで、購入した本を考えて読めるようになってきました。
ただただ、本を読んだ気になっている人や本を何回も読み直したい人にはオススメですよ!
鞄にも邪魔にならないKindleを持ち歩いて見ませんか?
貧乏性の人にはマジでKindleオススメです。