時間に余裕がない僕が身につけた考え方
スポンサーリンク
余裕がない僕は損をしている。
- 家族との会話
- ブログを書く時間
- 人と会う時間
- サラリーマンの飲み会
- セミナーや勉強会
ここに上げたものは一部分でしかないが、いろいろな事に対して損をし、東京で消耗している。
そもそも、余裕がないのは働く場所が遠方であるからだ。
毎日の通勤に往復4時間、一週間で20時間もの無駄な時間を消耗。
通勤という名の戦場で、精神を鍛え戦っている。
あ、これって人生の無駄な時間だ。
ただただ、貴重な人生を通勤という名の無駄な時間に費やされているんだ。
そう気がついても、生ぬるい「今」の環境から抜け出すのが、めんどくさい。
5日間の通勤を頑張れば、2日間は休めるし平日も数時間だけ好きなことが出来る。
別に貴重な人生を、通勤に消費しながら、ただただ生きれば良い。
ある意味、何も変化を求めない「さとり」を開きつつある。
が、いい加減この生活も無駄やったな~と思い始め「違う環境」を求め始めた次第であります。
時間に余裕がない僕が身につけた考え方
長い前置きはこのくらいにします。
さて、往復4時間の通勤に毎日を費やしている僕の生活。
これって時間に余裕がない。
- 朝5時に起きて、家を5時15分に出る。
- 5時30分に駅に着き、ゆらゆらと揺られて2時間。
- 8時前には会社に着いて、仕事開始。
- 20時ごろまで仕事を進め、また2時間かけて家に帰ってくる。
- 家で自分の事が出来るのは、1時間くらいだろうか。
どうです?こんな余裕のない生活できますか?
僕は何とか生活していますが(笑)
さて、余裕の生活を続けていると自分の事が出来ない。
ブログを書くにせよ、勉強するにせよ、詰めっつめなスケジュールだ。
余裕なんて、ありゃしない。
そう、「余裕がない」と考え続けていた時は余裕がなかった。
余裕がないなら、余裕がないなりに時間を生み出せば良い。
これが、時間に余裕がない僕が身につけた考え方だ。
常に時間を生み出せ!効率化せよ!という心境に立つ
こうして、余裕がないなりの生活を続けていくうちに生活が効率化していくのがわかる。
身支度の時間、通勤の時間、仕事にしても、とにかく短い時間で効率良く回す。
そこまで神経質に時間の余裕を得なくても良いのでは?と思うかもしれない。
しかし、僕には24時間のうち4時間も通勤という無駄な時間を食われている。
これが悔しいから、何でもかんでも隙間時間に詰め込んで、時間に余裕のあるやつに勝とうとしている。
いや、勝ち負けなんてないんだが劣等感を感じることが嫌だからだ。
時間に余裕を持つためには隙間時間を使う
余裕がない生活なんて嫌っ!
と思っていたが、逆に生活が効率化していい感じだ。
一見無駄と思われる事も、見方を変えれば得るものあり。
隙間時間にちょっとした事をやる
メールの返信でも、ニュースサイトを見るでも良い。
一回に使える時間は短いけれども、積み重ねれば金なり。
効率化を求めた生活を心がけてみては、いかがでしょうか?