自転車旅行で自分を変えたいならサドルの上に座っているだけじゃ駄目だ
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自転車旅行が大好き!ジョージ (@George__net)です。
ぼくは大学時代に自転車旅行にはまっていました。
自転車にハマった理由は・・・
たまたま見たニコニコ動画の「自転車日本一周」の動画です。
当時はニコニコ動画の影響なのか、自転車で日本一周する人。自転車旅行をする人。
多くの方が動画を投稿していましたね。
ニコニコ動画からニコ生放送に時代が移ると
自転車に乗りながら生放送をする人も出てきたり。
ここまでインターネットのコンテンツが充実してくると
インターネットを通じて自転車で旅をしている気持ちになります。
自転車旅行って楽しそう!
これなら、自分を変えられるかもしれない!
と思った人は「ぼく」の他にも沢山いるはずです。
そんな魅力的な自転車旅行ですが
正直言うと。
自転車旅行で『自分を変えたい』ならサドルの上に座っているだけじゃ駄目です。
■目次
自転車のサドルの上は引きこもりの部屋
自転車旅行と聞くと、どのようなイメージを思い浮かべますか?
- ロードバイクで軽やかに美しい景色の中を走る
- 知らない土地を自転車で駆け巡る
大体は自転車で美しい大自然の景色をロードバイクなどの自転車で軽やかに走るイメー
ジじゃないですか?
実際のところ、あなたが想像した通りです。
自転車で旅行するときは景色を楽しみながら、その日の宿に向けてペダルを漕ぎます。
そこで、ちょっと考えてみてください。
自転車のサドルの上に座ってペダルを漕ぐ。
どうですか?想像できました?
そうです。サドルの上は1人しか座れません。
だれも話す相手も居ない。もくもくとペダルを漕ぐだけ。
自転車のサドルの上は常に孤独です。
だれとも話すことがない『自転車のサドルの上』は
部屋で引きこもっているのと代わらないんですよ。
大学時代に自転車旅行している時に気がつきました・・・。
コミュ症が自転車旅行しても会話のレパートリーが増えない
ぼくは、引きこもっている部屋から『自転車旅行』という大冒険にでました。
目的の地まで、ひたすらペダルを漕ぎます。
途中休憩していると、物珍しさに話しかけてくれるおじちゃん、おばちゃんがいます。
「どこから来たの?」
「○○からです!」
「ほぉ~そりゃ凄い!道中気をつけや!」
自転車旅行中に話しかけられることは珍しいことではありません。
が、会話は『こんなもん』です。時には突っ込んだ会話もあります。
基本的な会話は
「どこから来た?」
「何処まで行く?」
の2つの質問のみ。
自転車旅行で『引きこもりから脱してコミュ症も改善しよう』と思ったのに。
想像したよりも『自転車旅行』は
人と会話することがありません!
会話のレパートリーが増えないんですよ・・・。
ボッチには嬉しいく優しいようで寂しい自転車旅行です。
自転車旅行をするならSNSで発信者になれ
自転車旅行をきっかけに自分を変えたいのなら。
SNS(twitterやFacebook)を使って発信者になろう。
今では当たり前のようにSNSが発達しています。
が、当時(ぼくが自転車旅行をしていたとき)はそこまで人気がありませんでした。
ある程度SNSで発信者として、そして色々な方と絡みがあれば。
「自転車旅行をします!金がないので何方か泊めてください!」
と一言つぶやくだけで『宿が見つかったり』『カンパされたり』します。
『リアルに会いに来てくれる人』も出てきます。
自分が発信者として行動しなければ、
自転車旅行で自分を変えられるチャンスは極めて低いです。
コミュ症が1人で自転車旅行しても、自分を変えるチャンスは掴めません。
サドルに座っているだけじゃ、部屋に引きこもっているのと変わりませんよ。
ぼくと同じような失敗をしないでください・・・。
でわ!(提供:ジョージ (@George__net))
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