通勤片道2時間の利点と欠点
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こんにちは。ジョージ (@George__net)です。
昨日、賃貸会社から大きめの白い封筒が届きました。
「なんだろう?」と、ガサゴソと封筒を開けてみると、中身は「賃貸更新契約書」ッ!
「あぁ、この場所に移り住んでから2年が経過したのか・・・」
と時間の経過が早いことに驚きつつ、
「ということは、片道2時間の通勤を2年も続けているのか・・・」
と残念な気持ちにもなりました(涙)
ということで、今回のテーマは「通勤片道2時間の利点と欠点」です。
私と同じように、通勤時間が長い方は共感いただき、
「うわ、そんな生活無理っ」って方はご参考になれば幸いです。
通勤片道2時間の利点
通勤片道2時間の利点は1つだけですねぇ・・・。
1.読書ができる
通勤時間を無駄にしないために、読書をしています。
往復で4時間の読書できるので、1週間に2~3冊ほど本を消化できます。
本を読む時間って、なかなか取れませんよね・・・。
通勤時間は、強制的に読書ができる時間を作り出してくれるのが利点だと言えます。
とはいえ、電車で本を読んでも集中力が散漫しているので、内容が頭に入りにくいですし、
満員電車の場合は、ぎゅうぎゅう詰めになるので本を広げることができません(涙)
そういう時は、オーディオブックサービスを利用してみるのも1つの手です。
本を広げられないなら耳を使えばいいじゃない!満員電車のお供にどうぞ。
通勤片道2時間の欠点
通勤片道2時間の欠点は2つあります。
1.満員電車でストレスが溜まること
電車通勤の方ならわかると思いますが、2時間も満員電車に揺られていると、
発狂するか、具合が悪くなるか、悟りを開くかのどれかです。
いずれにせよ、ストレスが溜まります。
ストレスは万病の元だとも言われているので、満員電車に2時間揺られるだけで病気になりまくりです。
専用ジェット機で通勤できるなら我慢できますが、そんなことは大統領しかできません。
一般人は、奴隷船という名の通勤電車に揺られて会社へ出勤です。
2.平日に家に居る時間が少ないこと
もう1つは、家に居る時間がめっちゃ少ないことです。
基本は寝るために、家に帰ってきています。
ブログを書くとか、テレビやネットの動画を観る時間はありません。
夜8時にはビール片手に野球観戦するのがお父さん!
はぁ?それ、いつの時代ですか?
まだまだ書ききれないほど欠点が出てきますが、このくらいにしておきます。
通勤片道2時間の生活は、ホント欠点ばかりですよ。
通勤時間は人生の無駄時間
通勤片道2時間、往復で4時間。ザックリと1年間にどれくらい通勤に時間を奪われているのか計算してみましょう。
1日4時間 × 平日5日 = 1週間で20時間。
1週間20時間 × 1ヶ月5週 =1ヶ月で100時間
1ヶ月100時間 × 12ヶ月 = 1年間で1200時間です。
1200時間を日数にすると、
1年間1200時間 ÷ 1日24時間 = 50日!!
ということはですよ、
満員電車の苦行に耐える禅問答を、1年間のうち50日は行っているということになります!
すげー!俺ってば2年間もこの生活を続けたから、100日間も修行しちゃった!?
そろそろ悟りを開ける気がしてきました。色々な意味で宙に浮けそうです(なにこれ、アホらし・・・。)
人類に唯一平等に与えられた物は時間です。
その時間を「通勤」という苦行に使っても、ストレスという名の万病の元を得るだけです。
満員電車に揺られ、何もできない閉鎖空間に閉じ込められ、老いていく体。
色々な都合があり、通勤時間がどうしても長くなってしまう方もいらっしゃるかと思いますが、、、
通勤時間は人生の無駄時間です。
今一度、通勤時間について真剣に悩んでみてください。(私も悩みます・・・)
[提供:ジョージ (@George__net)]
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