大学受験はじぶんが納得がいくまで挑戦したほうが良い
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歳をとってくると、「何かに取り組む情熱」と「じぶんの体力」を天秤にかけはじめる。
いくら情熱があろうと、じぶんの体力ってのは年々衰退してくるわけです。
さて、本題に入ります。
この時期の大学受験をする高校生は、センター試験の結果に一喜一憂していますか?
- 思ったより点数がとれなかった
- これじゃ、志望大学に受からない
- 諦めて第二志望の大学に変えようか・・・
- 意外と点数が取れた!
いろいろな思いが駆けめぐり、大学をどうするか?
選択する時期が迫っているでしょう。
大学受験は納得がいくまで挑戦した方が良い理由
センター試験に失敗して落ち込んでいるくらいなら、納得がいくまで挑戦し続けたほうが良いって。
何故かって?
冒頭でも述べたが、歳をとってくると体力面で頑張れなくなってくるんだ。
いくら情熱があっても、歳には勝てぬ今日このごろ。
昔は徹夜で働けたのに、今は無理だってこともざらにある。
若い高校生だからこそ、何かに向ける情熱は体力的にも全力をだして取り組むことができる。
センター試験の結果にじぶんが納得していないなら、もう一年やり直せばいい。
第二志望の大学に進むくらいなら、第一志望をもう一年頑張ればいい。
あなたの情熱と体力なら、もう一年は頑張れるはずだ。
「今」の瞬間を頑張れる体験は、大学を卒業して社畜リーマンとなった時に役に立つタイミングが絶対にくる。
浪人が許されない環境などない
そんなこと言われたって、ママンとパパンが許してくれないんだ・・・。
- 浪人するお金がない
- 浪人を親が許してくれない
ウダウダと考えている前に、行動をおこせ。
許してくれないなら、その状況から抜け出せば良い。
今の結果に、じぶんが納得してないんだろ?
どんな状況になろうが、「納得いくまで挑戦する」体力はあるはずだ。
- お金がないなら、バイトをしながら勉強する
- 親が許してくれないなら、一人暮らしをする
- クラウドファンディングサービスを利用して浪人費を得ても良い
今や浪人するくらいのお金の稼ぎ方は沢山ある。
やるかやらないか。納得しているか、していないかは自分しだい。
浪人が許されない状況なんてないんだ。
若いうちに頑張った体験をしておきたかった
偉そうなことを、つらつらと書きました。
偉そうに書いたのは、ぼくが若いうちに頑張った体験をもっとしておきたいと「後悔」しているからです。
大学なんて、一浪や二浪で入ってくる奴はたくさんいる。
年上の同級生なんてあたりまえなんだ。
一年勉強して届かない大学なら二年かけて入ればいい。
ほんと、大学受験はじぶんが納得いくまで挑戦したほうが良いですよ。