通勤時間がドアtoドアで2時間のサラリーマンが1月に読んだおすすめ本3選
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こんにちは!
通勤時間がドアtoドアで2時間のサラリーマン ジョージです。
通勤時間が2時間って想像できますか?
読書でもしないと完全に”無駄な時間”を過ごす事になります。
ほんと、通勤は人生の無駄ですよね。
そんな無駄な通勤時間を「有意義に過ごせる」ように、ぼくが1月に読んだおすすめ本を紹介したいと思います。
紹介する本は、全てのサラリーマンが「仕事への考え方」や「人生の使い方」について変わったと思える本ばかりです!
自分への言い訳をやめる1冊
周りを気にして本音を言えずに生きている方、自分のやりたいことに踏み出せない方は、多いと思います。この本の著者である堀江貴文氏(ホリエモン)は、徹底的に言うべきことを言い、やるべきことをやるという生き方。それになぜか魅かれる方も多いのではないでしょうか。
この本の中では、ホリエモンから「言い訳をするな!!」とめちゃくちゃ怒られます。
「本音で生きる」ためには、言い訳をするな!!
普段のサラリーマン生活で「でも○○だから・・・」とよく口にしていませんか?
- でも、お金がないから・・・。
- でも、時間がないから・・・。
- でも、やり方がわからないから・・・。
ぼくも、「言い訳」として良く口から出てしまいます。
そんな「でも、○○」という言い訳をホリエモンの視点から読み解きます。
不得意なことは、別のことで頑張れば良いんだ。
「自分には何もできない」と思ってはいけない。
「でも○○だから・・・」と言い訳をしている人には絶対目を通して欲しい1冊です。
野望を叶えるための1冊
大きな夢があることがいいことなのではなく、世界に飛び出すことがいいわけでもなく、自分のまわり半径5メートルの「見える範囲」の景色を変えていくことで人生はぐっと広がり、面白くなる。
嫁「”ピカチュウ”みたいな名前の人の本が面白いらしい」
ぼく「”はあちゅう”のこと?」
嫁「あ!そうそう、はあちゅう!」
という「ピカチュウ」と「はあちゅう」を間違える会話から読むことになった1冊。
Amazonの評価をみると「はあちゅうの私が強くて疲れる本です」とか書かれてるし、買うか躊躇した1冊でもある。
基本的には、はあちゅうさんの「努力」や「野望」がまとめられている本です。
実際に読んでみたら、疲れるとかそんなことはなく「はあちゅうスゲェよ!」と思える1冊でした。
ぼくが努力と呼べるものは、はあちゅうさんの足元にも及びません。
この本に出会ってから、自信の野望を叶えるためには何をすべきか本気で考えるようになりました。
「野望」を持っている人、「何が何でもやり遂げたいこと」がある人には、おすすめしたい1冊です。
通勤に疲れた人への1冊
東京はもう終わっている。人が多すぎる東京では仕事で頭角を現すのは難しく、少ない給料のほとんどは住居費などの「東京に住むための経費」に吸い取られる。
最後の1冊はプロブロガー イケダハヤト氏の最新刊!
まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいくです。
このブログのコンセプト(「田舎」へ帰る)のために、めっちゃ楽しみにしていた本です。
ドアtoドアで2時間の通勤をして、東京で消耗しているサラリーマンのぼくが読んであげましたよイケダハヤト氏!
中身としては、イケダハヤト氏が「高知の”ど田舎暮らし”」で体験した事や移住方法、田舎で働く方法まで幅広く書かれています。
ぼくは「東京から脱出して田舎暮らしをしたい!」という考えではなく、「東京で子育てをしたくない」という視点で読み進めました。
東京に住んでいると、子育てするのに我慢しなきゃいけないことが沢山あるじゃないですか。
- アパート住まいなら、子供が自由に動き回れない(生活音が迷惑になる)
- 遊びにいくにしても、渋滞や満員ばかり
- 自然とふれあう機会がない
田舎なら子供を伸び伸びと育てられるんですよね~。
イケダハヤト氏の生活が、ほんと羨ましい!!
6年後といわずに、早く東京から脱出したくなりました。
通勤に疲れた人、田舎へ帰りたい人には絶対おすすめできます。
ドアtoドアで2時間の通勤生活。まだ東京で消耗してるの?
まとめ
ここで紹介した本は、このブログを立ち上げる糧となっている本ばかりです。
自分を、生活を、人生を変えたい
そう思うアナタなら手にとって読んでみて損はないですよ!
あなたの糧になる1冊になることを保証します!
他にも「田舎で生きる道」や「失敗談」についてブログに書いてあるので読んでみてください。
そして、通勤時間で本を読むならkindleがおすすめです。マジで読書が捗りますよ!
おわり!