子供に読み聞かせたい絵本を選んでいたら、◯◯について思い出すことができました
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こんにちは!ジョージ (@George__net)です。
突然ですが、
あなたは、子供の時に読んだ、読んでもらった絵本はありますか?
「ある!」と答えた方は、
優秀で賢い頭を持った幼少期時代を歩んだのではないでしょうか?
というのも、子供の時に両親から絵本を読んでもらうと、
”感性が豊かになり、言葉の発達にもつながる”と言われているからです。
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実はワタクシ、
「子供の時に読んだ、読んでもらった絵本」って”ない”んですよね~。
「忘れているだけかな?」と思って、子供の時の記憶を思い出してみましたが、、、
逆立ちしても、筋トレしても、寝る前に瞑想しても、思い出せません(笑)
脳みそが鼻から垂れてきて、床が茶色に染まるんじゃないかってくらい、
記憶を振り絞ってみたんですけど、
マジで「子供の時に読んだ、読んでもらった絵本」ってないんですよ。
まあ、「絵本」を子供の時に読んだり、読んでもらったりしていなくても、
私は、大学は卒業できたし、社会人として働けているから良いんですけど、、、。
でも、
”子供の時に両親から絵本を読んでもらうと、感性が豊かになり、言葉の発達にもつながる”
とか言われちゃうと、
「自分の子供は、ちゃんと絵本を読み聞かせてあげなきゃな!」
と思うわけです。
子供に読み聞かせたい絵本を用意しようとしたら
で、やっと本題に入るんですが、
実は、妻が妊娠8ヶ月目となり、あと2ヶ月したら、、、
マイ・ベイビーと会えるんです!やったぜ!
そこで私は思ったわけですよ。
「それじゃあ、絵本を用意しとくか!」とね。
いやいや、色々と早とちりというか、
「絵本の前に用意するもんがあるだろ!」
とツッコミを食らいそうですが、
読書が好きな私は、子供にも”本を読む楽しさ”を伝えたいんですよね~。
子供にとっては、赤ちゃんの頃から私に強制されていい迷惑な話ですが、
「読む」という行為は、何をやるにも一番始めに会得すべきスキルなんですよ。
これはあくまでも私の持論なので、同意してもらわなくても良いんですけど、、
今の時代、本当の天才じゃないと、”1”から何かを作り出すことってできないんですよね。
凡人は、”本という先人の知恵”を「読んで」、先人の知恵を身につけてから”1”を生み出すしかないわけですよ。
”読める”ということは、
”天才の知恵を借りることができる”
といっても過言ではありません。
ちょっと違う視点で”読む”という行為を見ると、
例えば、ブログを”書く”にしても、
「誰かのブログを”読んで”、書きたくなった」から”書く”んです。
何事も”読む”という行為が先になるので、
「何をやるにも一番始めに”読む”というスキルを会得しましょう」っていう持論です。
えー、ちょっと話がそれてしまいましたが、
私、早速マイ・ベイビーのために”絵本”を選んでいるんですけど、
絵本を読んだり、読んでもらったことがない私は、
どんな「絵本」が良いかわからないんですよね~。
「もう、何でも良いじゃん!」って、あなたは思ってしまったかもしれませんが、
「絵本」って、いざ選んでみると、色々あって迷っちゃうし、
大人でも読んでて楽しそうなモノばかりで、マジで迷います(笑)
たくさんのある絵本を選んでいる中で、
”1冊だけ”私が知っている「絵本」があったんですけど、
あなたは、「みにくいアヒルの子」って絵本をご存知でしょうか?
みにくいアヒルの子から学んだこと
「みにくいアヒルの子」のあらすじを簡単に紹介しますと、
「自分のことをアヒルだと思い込み、いじめられ、母親にも見捨てられ、
周囲のアヒルとの差に悩みながら育っていく”小鳥”が、
様々な困難を乗り越えた結果、自分はみにくい”アヒル”ではなく、美しい”白鳥”であった」
という話です。
私は、絵本の「みにくいアヒルの子」は読んだことありませんが、
子供の時に「ビデオ」で、テープが擦り切れるくらい見まくった作品です(笑)
私が、なぜ「みにくいアヒルの子」を何回も見ていたかというと、
”いじめられていた”ことがキッカケですね。
子供の頃の私は、早生まれということもあり、
同級生より”知恵”も”体力”も劣っていました。
そうすると、知恵も体力もある子達に”いじめられる”んですよね・・・。
私は3月生まれなんですが、4月生まれの子(いじめっ子)と比べると、
1年も差があるわけで、子供の時の”知恵”と”体力”の1年差って、
”アリ”と”猿”くらい差がありますからね。
早生まれなんて、猿にプチッと潰されるアリですよ。マジで・・・。
「いじめられるの嫌だ!」と思った私は、
外で同級生達と遊ぶこともなく家に籠っていました。
そんな時期に、家での遊びの1つとして
「みにくいアヒルの子」のビデオを見ていたんですね。
なんで「みにくいアヒルの子」が家にあったかまでは思い出せませんが、
何回も何回も、ビデオデッキが白い煙を上げて、テープが燃えて家が火事になるんじゃないかってくらい「みにくいアヒルの子」を見ていましたね。
というのも、いじめられている”私”と、”みにくいアヒル”が同じように見えたんです。
「あぁ・・・私も”みにくいアヒル”のような人生なのか・・・」と、子供ながら残酷な人生を感じていたり。
大人になった今、改めて「みにくいアヒルの子」のストーリーを思い出してみると、
この童話の教訓が、とても大切な事を思い出させてくれました。
私が思うに、「みにくいアヒルの子」の教訓は、
「自分の中に秘められた可能性にフタをしないこと」です。
実は最近、年をとるに連れて、”可能性”の選択肢が少なくなってきているように私は感じています。
学生時代に思い描いていた「自転車で日本一周するぜ!」とか「世界一周するぜ!」とか、
そういった行動の”可能性”は限りなく0ですし、”やろう!”という気力も湧いてきません。
「ミュージシャンを目指す」とか「画家を目指す」とか、そういった才能の可能性も
この歳になると0に近いです。
ですが、例え”できない可能性”が出てきたとしても、
「自分の中に秘められている可能性」は捨ててはいけないなって。
確かに私は、年齢的な可能性が減ってはきましたが、まだまだ色々なことに挑戦することができます。
人間、可能性を捨てた時が落ち目ですよ。
一気に下り坂を滑り落ちて、お墓の中にまっしぐら。
子供に読み聞かせたい絵本を選んでいたら、
”自分の中にある可能性について”思い出すことができました。
自分の子供も、小さい頃に読んだ”絵本”や”ビデオ(今はDVDか)”が、
「将来、何かの”壁”を乗り越えられるキッカケになればいいな~。」
と思いながら、マイ・ベイビーの成長を楽しみにしています。
[提供:ジョージ (@George__net)]
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