新入社員で仕事を早く覚えたい人は『とにかく失敗すること』だ
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今回のテーマは「新入社員で仕事を早く覚えたい人」向けの内容です。
仕事って、直ぐには覚えられないですよね。特に、新入社員のうちは失敗の連続です。
さて、会社でさっそく新入社員が怒られている所を見かけました。
「あぁ・・・僕も始めは先輩に怒られてばかりで、つらかったなぁ・・・」
と嫌な過去を振り返りながら、ふと思ったことがあります。
失敗を許して貰えない立場
社会人経験を積んだ今、何か新しいことを始めるのが億劫になっているんじゃないかと。
あなたは新入社員じゃないんだから、しっかりやってよ。
というふうに、何かを始めるにも成功という結果を会社から求められ、
何をやるにもハードルが非常に高い状態なんですよねぇ・・・。
新入社員の諦め癖
新入社員として仕事を始めたばかりの時は、何をやるにも分からないことだらけです。
分からないけどやってみた。結果、失敗した・・・。
怒られ、怒鳴られ、そのうち自信がなくなってしまう。
そんな事を繰り返している内に、新しいことをやるチャンスがあっても、
「今は勉強中だから・・・」「今は準備中だから・・・」と挑戦する前に諦め癖がついてしまいます。
新入社員だから失敗できる
仕事に失敗して怒られたり、怒鳴られたりするのは社会人経験をいくら積んでも嫌なものです。
しかし、新入社員である今だからこそ、失敗を許して貰えるんです。
ちょっとしたミスでも「新入社員だから仕方ない。次はキチンとやるように!」と注意を受けるだけで済みます。
(これが、社会人経験を積んだ人がミスをすれば・・・会社に嵐が吹き荒れます(笑))
ほんと、失敗するなら『今』しかないです。
仕事を早く覚えたいなら、失敗して怒られるから嫌だとか、自信がなくなるとか、考えてないでとにかく『やる』。
そして『やりながら覚える』のが、一番の近道です。
失敗して仕事を覚えるというのは、改善の積み重ねです。
失敗することは、インパクトが大きい分、身につきやすいです。
仕事には色んな人や物、環境などが関わり、自分の思い通りに動く世の中ではありません。
車の運転と同じように、予期せぬ事も起こりますし、大小問わず失敗はあります。
そこで、失敗も経験として前向きに捉えれば、成功も失敗も自分のスキルとなり、咄嗟に起こった問題にも応用や対応できる力が身につきます。
繰り返しになりますが、失敗するなら『今』しかありません。
新人研修が終わると、あっという間に社会人1年目が過ぎ去り、いつのまにか同期と差が出てきます。
新入社員として、これから働いていくなら、まずは失敗を沢山することです。
失敗も経験として前向きに捉えれば、成功も失敗も自分のスキルになりますから。
それでも、失敗を怖れる人は「失敗学のすすめ」を一度読んでみることをオススメします。
失敗の捉え方を変えることができる1冊です。
[提供:ジョージ (@George__net) | Twitter]
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