ジョージねっと

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知らなきゃヤバイ?!新人社員が同期に差をつける方法

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ジョージ (@George__net)です。

今回のテーマは「新入社員が同期に差をつける方法」です。

この記事を読んでいる方は、
新入社員の時、「同期に差をつけられた!」と思ったことが一度でもあるのではないでしょうか?

ぼくも、新入社員の時、同期にいつの間にか差をつけられて、焦った事があります。

「ヤバイ!このままじゃ、置いてかれる!」と不安を覚えました。

「自分と同期じゃ出来が違うから、差がついて当たり前だ。」

本当にそうでしょうか?諦める前に、少しだけ立ち止まって一緒に考えてみましょう。

新入社員が同期に差をつける方法

同じ新人研修を同じ時間帯に受けている同期と、差がついてるのはどうしてでしょうか?
差がつくのは、同期の彼(彼女)らは何処かで努力をしているからです。
確かに個人の能力差はありますが、短期間で差がつく場合は、努力の差でしかありません。
新入社員が同期に差をつける方法は、結局のところ同期より「努力をすること」なんです。

努力をするにも、平日は新人研修でクタクタ。
休日は疲れていて寝てばかりか、とにかく仕事の事を忘れて遊びたい!
こんな状況で、いつ努力をするのかが問題になってきます。

平日に努力をしようとしても、疲れ果ててしまい難しいでしょう。
それなら、休日に努力をする必要があります。

殆どの会社は週休2日(職業によって違いますが・・・)ですよね。
お休みが2日もあるんですから、休んでばかりでなく「努力」をするべきなんです。
当たり前のように週休2日を過ごしていますが、それなりの理由があります。

 

ところで週休2日制は、いつ頃から始まったのか、ご存知ですか?
答えは、1980年代頃から採用され始めたといわれています。

では、誰が週休2日制を始めたのか、ご存知ですか?
松下電器産業(現パナソニック)の松下幸之助です。

松下幸之助は、週休2日制を「一日休養、一日教養」として提唱しました。
一週間に日曜日の1日しか休みがないのでは休養するので精一杯。
そこでスキルアップのために、土曜日を休みにしたのが、この制度導入の狙いです。

仕事の疲れを癒やす「休養」も大切ですが、仕事や人生のスキルアップのために「教養」も大切と考え、今では多くの企業が導入しているのが週休2日制です。

この歴史を知らずに、あなたは土日休んでばかり居ませんか?

同期に差をつけるGWの過ごし方

GW(ゴールデン・ウィーク)が明けると、いよいよ新人研修も終わり、OJT(On-the-Job Training)が始まります。
会社の先輩たちと一緒に仕事を進めていくのですが、今までの新人研修とはペースが違います。
GW(ゴールデン・ウィーク)に遊んでばかりいると、あっという間に先輩たちに置いて行かれます。

先輩たちに置いて行かれないためにも、同期と差をつけるためにもGW(ゴールデン・ウィーク)の過ごし方が大切です。

松下幸之助が提唱する「一日休養、一日教養」を、いきなり実践しようとすると挫折するでしょう。
特にGW(ゴールデン・ウィーク)に気合を入れて、勉強なんて出来ません。
世の中が休日モードの中、勉強慣れしていない人が、休日という誘惑に負けずに要られるがない。

とは言え、そんなGWの誘惑に負けていると同期と差がつくばかり。
GW明けには、天と地ほどの差ができていて、この先の仕事が不安だ!

という方は、GWの間は「自分ができる最低限の勉強」を目標にしてみてはいかがでしょうか?

例えば、「1日1ページだけ読書をする」を目標にしても良いんです。
ハードルを高くしてしまうと、何もやらずにGWが過ぎ去っていきます。

何故、ハードルを低くする必要があるかというと、人間的な理由があります。
人間は無理をしないように、一定の範囲内でしか力が出ないように無意識にセーブしているそうです。
生きていくためには、エネルギーを節約して暮らしていないと、いろいろと都合が悪いんです。

無意識にセーブしているのに、無理なことをしようとすると、体が拒否してしまいます。
だから無理なくできる範囲のハードルを設定することが大切なんです。

まずは最低限の事をやってみる。
1日1ページだけ読書をしてみると、自然と2ページ目もめくってしまうものです。
気づけば、読書に夢中になり、良い勉強が自然とできるようになっています。

差が広がると取り返しが付かない

新人研修が終わること、同期との差は、あっという間に広がります。
当たり前ですが、新人研修の時は、同じことをやっていたのが、今度は各々の仕事をするようになるので、個人の能力差がハッキリと出てくるんです。

差が広がると、同期と自分を比べる度に、仕事に対してのモチベーションが下がる一方です。
モチベーションが下がると、仕事も辞めたくなってしまいます・・・。
「このままじゃ駄目だ!」と思った時には、天と地ほどの差が広がり、取り返しが付かない状況になっているでしょう。

努力をして、続けることは大変なことです。
人一倍努力することで有名な、野球選手のイチローも、努力は難しいと言っています。

www.youtube.com

努力は難しい。けれども、イチロー選手の名言通り。

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」

差が広がる前に、小さなことを積み上げることが大切なんです。
土日は仕事の疲れを癒やすだけでなく、
松下幸之助が提唱する「一日休養、一日教養」を実践してみては、いかがでしょうか?

[提供:ジョージ (@George__net) | Twitter]

 

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