赤ちゃんの鳴き声に慌てていたけど◯◯してみたら慌てなくなった話
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こんにちは、ジョージ (@George__net)です。
子供が生まれてきて1ヶ月が経過しました。
この1ヶ月間で子供の身長・体重は1周りも大きくなり、
随分しっかりとした”赤ちゃん”になってきましたね~。
”赤ちゃん”といえば、泣くのが仕事。
泣いてこそ”赤ちゃん”。
な~んて言われたりもしますが、
実際に”赤ちゃん”が泣いてしまうと、
親の私は大慌てです(汗
私は赤ちゃんの「おぎゃぁぁー!!!」
っていう鳴き声を聞くだけで、
・「何かしなければいけない!」
・「子供に何かあったんだ!」
・「早くあやさないと!」
・「お母さん(妻)は何やってるんだ!」
などなど、最初はとても慌てていました(汗
しかし、ある事がきっかけになって、
“赤ちゃんの鳴き声”を聞いても慌てなくなったんです。
”ある事とは?”
それは、妻の一言でした。
妻「赤ちゃんは泣かせておいても大丈夫だよ」
それを聞いた私は、
私「え!?泣かせておいていいわけないじゃん!」
と、思ったんですが、
どうやら”赤ちゃんを泣かせておく”のにも意味があるようです。
”赤ちゃんを泣かせておく意味”とは?
『赤ちゃんは泣くことで肺を強くする』
赤ちゃんは、まだまだ肺が未発達です。
つまり、泣けば泣くほど、赤ちゃんの肺が強くなるんだとか。
しかし、「赤ちゃんは泣くことで肺を強くする」という言葉。
私が少し調べてみたところ、
「医学的根拠はない」みたいなんです・・・。
では、なぜ、
”赤ちゃんは泣くことで肺を強くする”
なんて言われているのか?
この言葉は赤ちゃんを少しの間、泣かせたままにしても、
”罪悪感”を感じてしまわないようにするための、
『気休めの言葉』なんです。
赤ちゃんを育てる親たちは、
赤ちゃんの鳴き声に敏感になっています。
”赤ちゃんの鳴き声でノイローゼになった”
なんて話も聞いたことがあります。
赤ちゃんの声に気が張ってしまい、
気が休まる日が全くないんですよね(汗
だから、”赤ちゃんは泣くことで肺を強くする”
という気休めの言葉が生まれたんだと思います。
『赤ちゃんは泣くことで肺を強くする』
この言葉の意味を理解した私は、
赤ちゃんが泣いても慌てることを止めました。
といっても、
いきなり慌てることを止められません。
まずは、赤ちゃんが泣いたら、
”深呼吸をする”
ようにしました。
深呼吸をして、まずは親である私が落ち着きます。
落ち着くことで、張り詰めていた気が緩みます。
親が気を張っていたら、その気が赤ちゃんに伝わって、
赤ちゃんは「不安」を覚えてしまいます。
「不安」を覚えてしまった赤ちゃんは、
いつまでも泣いてしまうものです。
”赤ちゃんが泣いていたら、まずは深呼吸をする”
そして、一度落ち着いてから、
オムツを変えたり、ミルクをあげたり、抱っこしたり、
してあげれば良いんです。
親が慌てても、赤ちゃんは落ち着いてくれません。
少しづつ少しづつ赤ちゃんに慣れていけば良いんです。
慌てても良いことなんてない。
赤ちゃんは、あなたの慌てている姿をしっかりと見ていますからね。
赤ちゃんが泣いたら深呼吸をする。
赤ちゃんよりも、まずは親が落ち着くのが先ですから。
PS.
先月生まれてきた赤ちゃんは、
我が家にとって1人目の子供です。
始めての赤ちゃんなので、
親の私は、赤ちゃんのことなんて右も左もわかりません。
もちろん。
生まれたばかりの赤ちゃんだって、右も左もわかりません。
右も左もわからない同士ですが、
親が慌ててしまっては、子供は不安がります。
赤ちゃんのために、親がしてあげられることは、
まずは”安心感”を与えること。
これが一番大切なんだと思いました。
[提供:ジョージ (@George__net)]
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